ときどき、そらのたねギャラリーになります

こんにちは。めめです。
先日6月に開催することになった、そらのたね展。
この流れはとても自由気ままです。
でも確かに進んでいます。
全ては自由で、但し自分が蒔いた種は自分に還ってくるので責任を持ってもらう。
ただそれだけ。
著作フリーなので、自身で個展やイベントを開催して頂いて構いません。
なんて言っても、いざイメージできないという方が圧倒的だと思うのです。
科学的にもそのようです。
6月の展示ではそんなことも踏まえながらイメージしやすい一つの案として、
私たちのそらのたね展や流れ、方向性もお見せ出来たらと思っています。
当初6月は私個人の新作展をする予定で9月にそらのたね展を企画していましたが、
猫がきっかけで仲良くなり、そらのたね支援のサポートメンバーにもなってくれたTomoko Takigawaさん(通常はともちょんと呼ばせていただきます。)とお話しているうちに、その話の流れで二人でそらのたね展をすることに。彼女は保護猫活動をされていて、アニマルコミュニケーションという特技を活かして動物と対話しながら絵を描いたりもしている作家さんです。
9月の展示に際して、自身が動ける範囲で会場を抑えようと、いいなと思うとことろを色々と当たってみたのですが、意外と高かったり、貸しギャラリーはしていないというご返答が多く、結果、知り合いのカフェにあるギャラリースペースはどうかという処で収まりそうだったのですが、何だかしっくりこず。。
私がそらのたねの作品を集って紹介してゆくのなら、そらのたね展を定期的に開催できる場所が必要なのかなと思ったのです。
毎度毎度、貸しギャラリーを探して企画するのは非常に面倒だという答えが出ました。
Zoomで打ち合わせができるスピーディーな時代にこのやり方はそぐわないかなという答えです。
大きめの展示会を今後するとしても、大元となる場所が必要のような気がしたのです。
さらにTomoko Takigawaさんと話していて思ったのは、沢山のそらのたね作品を紹介するにあたってまず私は、その作品を創作してくれた人そのものをピックアップしたいなと思ったのです。その人の仕事や想いなども紹介したい。
それは、私だったらそうしてくれたら嬉しいなと思ったから。。
決して敷居を高くするのではなく、
私個人がやりたいそらのたね展は、小規模でもじっくり作品や
その人の光を見てもらう機会にしたい。
種で言う原種です。
となると、私が随時そこにいて、作品の魅力をお伝えできる身近な場所が必要となります。
わたしにとってやりやすい場所が良いなと考えました。
お陰にも私のアトリエの小さな店舗スペースにはピクチャーレール付、壁は白。什器もそこそこあるので、十分飾って頂くことができます。
だったらこのアトリエをギャラリーにしてしまえばいいじゃないかとなりました。
小さいギャラリーも魅力の一つにしてしまえばいい…
と言う事で、前置きがとても長くなりましたが愛芽のアトリがときどきそらのたねギャラリーになります。
世界一小さな小さな美術館となるでしょう(多分♪)
此処は私が撒いていきたい、著作フリーの詩「そらのたね」の光の作品を紹介する場所。
このギャラリーで原種を撒いて、
そこから苗が広がり花が咲き、また新しい種が生まれる。
その流れは6月の展示から見て頂けると思います。
そして、このギャラリーについてはまだ明確な規定はできていません。
現状決めている事と言えば、わがままに行こう、そしてずっと続けていこうという事。
このギャラリー自体が私の光の種だから…
細かくは進みながら決めていきたいと思いますが、
一先ず6月からの一年間は貸出無料にしようと思っています。
その時までにはある程度規約のようなものを決めてご報告させて頂こうと思います。
まずは6月のそらのたね展をお楽しみに♪
テーマは猫です。
詳細は追ってご報告させて頂きます。
Tomoko Takigawaさんについてもまた詳しくご紹介させて頂きます。
公式そらのたねでは、あなたの光の作品をお待ちしております。
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