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そらのたね
-宇宙の種-

大きな一つの愛から生まれた
いくつもの光の種たちは、広い宇宙に散らばって
惑星となり、水となり、大地となり、植物となり、動物となり、人となり
あらゆるものに姿かたちを変え、死と再生という永遠を繰り返し
個性や特性を持ち併せながら、新しい種は生まれ宇宙は拡大してゆきます
種が増えるに連れて、光の種たちは次第に愛から生まれたこと
光だったことを忘れて自らがいる小さな世界だけを観るようになりました
自分だけが一番の世界にしたいという種が生まれ
恐れや不安によって支配する闇を持った種が生まれました
同じ種同士で争いがおき、傷ついて闇の記憶を残した種
闇に憧れを抱く種、そんな闇を味わいたい光の種もいます
そうして光と闇の二つの種に別れていきました
けれど、全ては一つの大きな愛から生まれたので、地球も人間も、そして闇も
全て愛から生まれた光の種なのです
闇は光の一部にしかすぎず、母である大きな愛に勝るものは決してありません
元を辿れば私たちはみんな、家族なのです
みんな一つの愛なのです
光の種であるあなたを思い出してください
愛であるあなたを思い出してください
あなたの光で素晴らしい花を咲かせ、種にして撒きましょう
あなたを必要としている人は必ずいて
あなたにしか撒けない光の種を
いまかいまかと待っているのです…

 

Universe Seeds

Born of great love
Seeds of light scattered throughout the universe
Planets, water, earth, plants, animals,
And became a human
Transform into everything and repeat the eternity of death and regeneration
New species are born with their individuality and characteristics
The universe is expanding.
As the seeds increased, the seeds of light gradually came out of love
Forgetting that it was light, I started to see only the small world where I was.
A seed was born that only you want to be the best world
Seeds born in darkness dominated by fear and anxiety.
A war broke out between the same species, a species that was hurt and left a dark heart,
There are seeds that yearn for darkness, and seeds of light that want to taste such darkness.
And the two species split into light and dark
But since everything was born of one great love,
Earth, humans, and darkness
They are all seeds of light born from love.
Darkness is only a part of the light, and nothing beats the great love of mother
If we go back, we are all family members
Everyone is one love.
Remember you, the seed of light
Remember you who is love
Bloom beautiful flowers with your light,
Let's sow it as a seed
There are always people who need you

Bloom beautiful flowers with light,
Let's sow
Someone who always needs you
Seeds of light that can only be scattered by yourself
I am waiting now ...

そらのたねの支援のかたち

そらのたねの活動にある『支援』とは金銭的な支援だけでなく、

日常の中で人と人との思いやりや優しさを通した自然な支援も目的としています。

それはしがらみから生まれる強制的な支援や、競い合う目的ではなく

一人一人が自立した存在として、自分で取捨選択し、誰かを責めることなく

責任をもって行動しあえる場所でありたいと思います。

私情や利害は抜きにしたプロアマ、有名無名関係なくどんな人でも「同じ想い」を通して

自然と助け合えるコミュニティの場所であれたらと思います。

-無理なく自然と助け合える広い意味での支援のかたち-

アンカー 1

そらのたねのはじまり

そらのたねの創作(活動は)当初、管理人の「愛芽」
個人的な寄付だけでなく、仕事の中で支援ができたら
もっと継続して支援ができるのではないかと、
3Rの取組の中で支援活動していました

しばらくして、2019年の12月
自身の新作展のテーマがきっかけで
そらのたねという詩が生まれ、
その詩の内容と支援への想いが重なり合い、

アート・作品を織り交ぜたプロジェクトが
2020年3月スタ
ートします。



 

継続できる支援活動を

地球も人間もみんなが豊かであったら自分も豊かで平和だなぁ…。
そんなと
ても単純な想いから個人的に寄付を続けていくうち、
自身の創作する作品や仕事を通して支援活動が出来れば
もっと多く継続
した支援ができるのではないかと、お金や食品だけでなく、
ジュエリーやアクセサリーも寄付として支援ができる事を知り、
2019年に不要となったジュエリーを寄付する取り組みから始まりました。

更に継続的な支援活動ができないかと思っていたところで
新作展のテーマから生まれたこの『そらのたね』の詩によって、
この詩の想いを届けるのが私の使命だと感じました。

人と人との繋がりや思いやりを大切にした、
この活動自体をアートとして支援を織り交ぜ

様々なジャンルの人たちとの出会いや繋がりによって
総合した活動ができるよう、日々試行錯誤、
変化をしながら、活動を続けています。
支援を文化に。ごく自然な事として困っていたら助け合う、

そこから生まれる信頼関係や
押し付けないコミュニティも

大切にしています。


このそらのたねに関わってくださるみんなが
自然と助
け合える社会に貢献出来たら素敵だなぁ…

ただそれだけの想いです。🌱​​​

活動に関しましては当ブログにて掲載しております。
そちらからご覧くださいませ。




 

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